40代痩せ型の筋トレ 腹回りの肉を取るためのトレーニングを整理してみる

腹筋

こんにちは。

筋トレをして、健康で幸せな生活を手に入れようとする試みを進めています。

 

自分の体をみるに、あからさまにバランスが崩れている部分は、腹回りです。

 

もともと痩せ型なので、とくに運動してなくても腹の肉が増えていくことなんて20代の頃はなかったのですが、30代になるとじわじわと贅肉さんがついてきて、40代になると加速度的に腹回りが成長していきました。

 

しばらく筋トレを続けていますが、まだまだはっきりと効果がわかるほど腹回りは減っていません。

 

そこでもう一度、腹回りの肉を減らすトレーニングを整理してみようと思います。

 

基本は有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる

 

腹のまわりをスッキリさせるためには、

 

①腹のまわりの贅肉を減らす

 

②腹筋を鍛えて、腹が割れるようにする

 

の、この2段階で進めていくことになります。

 

まず、どっしりとボリュームがある贅肉を減らすということが必要です。

 

有酸素運動で贅肉を減らす

 

腹まわりの贅肉を減らすためには、有酸素運動が必要です。

 

有酸素運動とは、

ランニング、ウォーキング、エアロビクス、エアロバイクなどの運動です。

 

酸素を取り入れながら行う運動のことになります。

 

この有酸素運動で贅肉を減らします。基本継続が大事です。

 

ランニングについてはこちらも

 

無酸素運動で腹を割る

 

そして、贅肉を有酸素運動で減らしつつ、筋トレによって、腹筋を鍛えて腹の筋肉を割ります。

鍛えられた筋肉が贅肉が減ることによって見えるようにします。

 

腹筋の種類についてはこちら

 

トレーニングの順番が大事

 

そして、大事なことは

 

①無酸素運動の筋トレを行う

②そのあとに有酸素運動のランニングなどを行う

 

この順番を守るということです。

 

筋トレのあとにランニングなどを行うと、代謝が高まっている状態で有酸素運動を行うということになりますので、より脂肪燃焼の効果が上がります。

 

そして、

 

③ランニングのあとに水分補給も兼ねてプロテインを飲む

 

これで効率よく、ダイエット+筋力アップができるでしょう。

 

贅肉が減り、鍛えて割れつつある腹筋が見えやすくなる

 

これが理想です。

 

腹回りがスッキリすることにより、全体的な体の切れ(起き上がるなどのちょっとした動きなども含め)も上がると思いますので、年越しに向けてなるべく腹の贅肉を減らして行きたいと思います。

 

 

 

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