40代痩せ型の筋トレ ランニングなどの有酸素運動も行うことによってダイエット効果も高めたい

筋トレ

こんにちは。

筋トレをして、健康で幸せな生活を手に入れようとする試みを進めています。

いくつか鍛えるポイントを絞り、筋トレをしていきます。

今回は、筋トレではなくランニングについて書こうと思います。

そう思うのは、筋トレしていくと、もちろん筋力・筋肉はついていくと思いますが、もう一つの目標であるダイエットの部分は筋トレだけだとそこまで効果ないんじゃないかと思うからです。

とくにお腹まわりの贅肉は、筋トレだけではなかなか取れにくく、ランニングなどの有酸素運動を組み合わせることによって効果があがります。

とうことで、有酸素運動について書きます。

有酸素運動

有酸素運動は何があるでしょうか。

ぱっと出てくるものでは、

ウォーキング

ジョギング(ランニング)

サイクリング

エアロビクス

ダンス

などがあてはまります。

筋肉への負担が軽く、ある程度以上時間をかけて行う運動ですね。

筋肉を収縮するときに酸素を使用する運動のことを言います。逆に、筋トレなどは無酸素運動になります。

私としては、衰えた体力を多少なりとも戻したいとも考えていますので、

ランニングを行うことにしました。

効果的なランニング

以前ランニングをするときは、とちあえずゼイゼイするほど走り、体力をつけるということを一番の目標に行っていた感があったのですが、現在の目標はダイエットと健康な生活が目標ですので、ガッチリ走りすぎないことを心がけようと思います。

そして、走った距離より走る時間のほうを決めて走ります。

脂肪は20分程度有酸素運動を継続するとより効果的に燃焼していくそうなので、20分をジョギングよりちょっと早い程度のペースで走ることにします。

(20分以下の運動でも、効果がないわけではなく、20分くらいから体脂肪の燃焼が早まるということだそうです。)

そうすると、だいたい3キロちょっとの距離になると思いますので、このくらい距離を走るという内容を継続で続けます。

筋トレとの組み合わせ

筋トレとランニングを組み合わせることはお互いの運動にとってどうなのかを調べました。

組み合わせること自体は問題なく、きちんと組み合わせると効果が上がります。

ただし根詰めてランニングなどをやりすぎると筋トレの効果がなくなってしまいます。

そして、筋トレとランニングの順番としては、筋トレを行ってからランニングに入るほうが効果的です。

筋トレをしたあとのほうが、成長ホルモンが働き、脂肪を燃焼しやすくなるので、そのあと有酸素運動のランニングを行うと効果が高いのです。

以前は、思いっきり逆を行っていました(´Д`)

筋トレ&ランニングを行うペース

筋トレとランニング(有酸素運動)を同じ日に行ったほうが効果が高いのですが、筋トレは毎日やると筋肉が破壊され逆に効果が少なくなるので、筋トレは1日間を空けながら、ランニングはできるだけ毎日行うようにしたいと思います。

しかし、ランニングも毎日やりすぎてしまうと続かなくなるので、継続を一番の目標として、ランニング休む日は休むということにして無理なくやっていくことにしています。

筋トレを効果的にするためのプロテインはこちらから

ダンベルなどの筋トレ器具やトレーニングウェアは下記から↓


 

 

 

 

コメント

  1. […] ランニングについてはこちらも […]

タイトルとURLをコピーしました