40代痩せ型の筋トレ 大胸筋内側を鍛えて、胸の筋肉を立体的にしたい

大胸筋

こんにちは。

筋トレをして、健康で幸せな生活を手に入れようとする試みを進めています。

いくつか鍛えるポイントを絞り、筋トレをしていきます。

大胸筋の内側

今日は、大胸筋内側の筋肉を鍛えたいと思います。

大胸筋は、胸の筋肉です。

大胸筋は4つに分けることができ、

①上部

②下部

③外側

④内側

になります。

今回、注目したいのは大胸筋内側になります。

この大胸筋内側というのは、痩せ型の人間にとって鬼門とも言うべき部位ではないかと思います。

なんせこの部分に筋肉がつきません。大胸筋外側の部分には筋肉がついた感触が痩せ型ながら多少はありますが、内側にはそのような記憶がまったくありません。

それにより、マッチョな人のような胸板の立体感を醸し出すということは今までの人生ではないのです。(キン肉マンやプロレスラーの胸の筋肉は、自分にとってはまさに架空の話でしたね)

よって、大胸筋を鍛えるにあたり、この内側の筋肉を重点的に鍛えていきます。

ダンベルアダクション

筋トレの方法としては、

ダンベルを使用したダンベルアダクションを行います。

これはベンチ台などなくてもダンベルさえあれば簡単にできるトレーニングです。

やり方は、

①ダンベルを片手でもつ

②足を肩幅程度に開く

③尻を軽く突き出し、膝を少し曲げる

④上半身を前に曲げる(30度~45度程度)

⑤ダンベルをもってない、もう片方の手はももに置いて体を支える

⑥ダンベルが肩から真下になるようにダンベル持っている腕をのばす。
 (ダンベルを持っている手は甲が前になるようにする)

⑦そのままダンベル持っている腕を内側に逆側の腰の位置まで振る

⑧ゆっくりとダンベル持っている腕をもどす

これを繰り返します。

左右10回ずつを3セット行います。

少しなれてきたら、大胸筋内側と並んで、筋肉ついた記憶がない大胸筋下部を重点的に鍛えるトレーニングもやっていきたいと思います。

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