40代痩せ型の筋トレ おしりの筋肉を鍛えて尻の見栄えをよくし、ダイエット効果も高めたい

筋トレ

こんにちは。

筋トレをして、健康で幸せな生活を手に入れようとする試みを進めています。

現状ランニング以外は、上半身中心の筋トレになっていますが、見た目のバランスをよくするためには、下半身も筋トレしたほうがよいと思いました。

とくに最近は、ずっと立ちっぱなしの状態が続くと、お尻の部分の筋肉が凝るような痛みが出てきます。

これは、運動不足でその周辺の筋肉が衰えたために起こっているのではないかと仮定しています。

ある程度、フットサルなどのスポーツを週末行っていたときは、そのような痛みはなかったので、やはり尻まわりの筋肉が衰えたのではないかと思われます。

そのお尻の筋肉を鍛えるのは、やはり

スクワットでしょう。

とくに今回は大臀筋を鍛えようと思います。

大臀筋は、

大臀筋(だいでんきん)
中臀筋(ちゅうでんきん)
小臀筋(しょうでんきん)

と3つあるお尻の筋肉の中でも最も大きくメインの部位です。

ここを鍛えると「見栄えの良い尻(ヒップ)なる」「無駄な脂肪が落ちやすくなる」「ウエストが引き締まりやすくなる」の効果があります。

「ウエストが引き締まる」という効果は、腹のダイエットとも相乗効果がありそうです。

スクワット

スクワットは、今回の主役・大臀筋だけでなく、下半身のいろいろな部分が鍛えられるお得な筋トレです。

大臀筋以外では、

大腿四頭筋(ふとももの表)
ハムストリングス(ふとももの裏)

が鍛えることができます。

下半身の膝から上の、かなりの部分が鍛えられるイメージですかね。

スクワットのやり方

①足を肩幅くらいに広げて立ちます。

②背筋をのばした状態で、膝を曲げ、太ももが地面と平行になるくらいまで曲げていきます。

③膝をのばしていきます。(膝が伸び切らない程度まで伸ばす)

注意点としては、

膝を曲げたとき膝がつま先より前に出ないようにする。

早い動きで反動をつけるのではなく、ゆっくりと行う

になります。

20回×3セットくらいからはじめて

しばらくしてなれたら、30回×3セットにします。

足腰が鍛えられていると、日々の生活でなんとなくの安心感が出てきます。

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