40代痩せ型の筋トレ 背中の筋肉を鍛えたくなってくるので背筋も取り入れる

筋トレ

こんにちは。

筋トレをして、健康で幸せな生活を手に入れようとする試みを進めています。

腹筋や胸の筋肉を鍛えることを今までメインでやってきましたが、体前面の筋肉を鍛えると、欲を出して、背中の筋肉も鍛えたくなってくるものです。

そこで背筋を鍛える筋トレも取り入れていきます。

背筋を行うことにより得られる効果

背筋は、今までも筋トレしていたときは、基本行っていた筋トレですが、

どのような効果があるなどはあまり意識せずに、単純に背中の筋肉が鍛えられるくらいの考えで行ってました。

背筋を鍛えるといろいろなよい面があるのですが、

40歳痩せ型の私が注目したいのは、以下の3つの効果です。

●肩コリが改善する

●猫背が改善する

●腰痛の予防になる。

この3つは、今までの私の人生に重く横たわる悩み要素の重鎮であります。

そもそも猫背でありますので、めちゃくちゃ肩が凝りやすい人間です。

また、今のところは大丈夫ですが、年を取ってくると、急に重いものをもったときに腰を痛めやすい、ということはよく聞きます。

この3つのことを改善・予防できるというのは私にとって大変大きいことです。しかし今までは背筋がこの3点について効果がある筋トレであることは、あまり意識せずにやってきたと思います。

この3点を改善・予防できる方策として背筋をするのは私にとっても意義があることです。

背中の筋肉の種類

さて、背中の筋肉は大きく分けて3つに分かれます。

①僧帽筋(背中の上部)

②広背筋(背中から腰、腕へと繋がっている大きな筋肉)

③脊柱起立筋(インナーマッスル、背筋の奥にある)

どこの筋肉を鍛えるかで行う筋トレが変わりますので、鍛えたい部分を鍛えることができる筋トレを選びましょう。

バックエクステンション

背筋の筋トレはいくつか種類がありますが、今日は一番シンプルで知名度が高い、「バックエクステンション」について書きます。今後他の背筋の筋トレについても書きます。

バックエクステンションは器具などなく自重で簡単にできる筋トレです。広背筋と脊柱起立筋が鍛えられます。とくに脊柱起立筋が鍛えられます。

①マットの上に、うつ伏せで寝る

②両手は耳のうしろに持ってくる

③上体をゆっくり上げて、ゆっくり戻す

※あまり上体をそらしすぎるのはNGです。また、ゆっくりと行うことがポイントです。
私も以前は上体を早く上げ下げしていた記憶があります。

有名で簡単な筋トレですが、意識して行うことで効果があがり、中年の体を守ってくれる筋トレだと思います。

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