こんにちは。
私はお酒を飲むのが非常に好きですが、鋼鉄の肝臓を持っているわけでもなく、ある程度の量を飲んでしまうと、次の日酒が残るということがちょこちょこあります。
酒が残るのがイヤなら飲まなきゃいいじゃん
という意見が世の中にあるのは知っていますが、その言葉は私の辞書にはありません。
たとえ次の日、酒が残るのがわかっていても、今日この日の飲酒の楽しみを優先するのが私の人生訓であります。
ただ、さすがに不惑の年を超えた今となっては、どの程度飲めば次の日ダメージがでかいかはわかってきて、それをあからさまに超える飲酒はめったにしなくなりました。
わたしの場合、ワイン換算で750mlボトル4分の3強のラインを超える量のアルコールを一人で飲むと、次の日頭痛が残ってしまうようです。
あと、間に水を飲みながら飲むと、次の日のダメージが軽減されるようです。
昔は酒のあいだに水を飲むなんて、悪逆非道の行い、くらいの思考がありましたが、そんなことはないのです。(あたりまえだ)
そういう経験を積みながら、自分が飲める量がわかってくるものではありますが、上記の750mlボトル4分の3強のラインは、なかなかあいまいな部分もありまして、その日の体調によっても次の日残るかどうかは違うようです。
ボトル4分の3強のラインを少々超えても次の日問題ない日もあれば、ボトル4分の3強のラインを超えてないのに、次の日頭が痛いときもあります。
ただし、寝不足の状態でワインを飲めば、高い確率で酒が残るようです。
なるべく酒が残らないように飲んではいるのですが、次の酒が残ってしまった場合、これはもう諦めるしかありません。
酒が残るといっても、2種類ほどパターンがあります。
1つは、気持ち悪くて吐きそうなパターン。
こうなってしまうともう廃人と同じですので、水飲んで、昨日の飲み方を神に懺悔をしながら寝てるしかありません。
2つめは、気持ち悪くはないのですが、頭が痛いパターンです。
この頭痛は、首から眼の奥にかけてのあたりが痛いという感じです。両眼の奥が痛いときと、片眼のどちらかだけ痛いというパターンがあります。
気持ち悪いときとかはないので、普通に動けるのですが、不快感が半端ありません。
こうなったときに、どうすればいいか考えてきましたが、今のところよい方策はありません。
牛乳を飲んでみる。
甘いものを食べる
肩を揉む
眼をマッサージする
などいろいろやってみましたが、あからさまな効果があったものはありません。
ちなみにコーヒーを飲むと悪化するのは間違いないようです。(人体実験済み)
頭痛いのも、結局は時間が経てば治りますので、結局はひたすら時を待つしかないようです。
タイムイズマネー
は二日酔いのときに一番響く言葉であるようです。
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